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「小諸においしいお蕎麦屋さんがあるんだけど、一緒に行かない?」と誘われて 女性軍団5人で行ってきました。 お蕎麦屋さんがある場所はちょっとわかりにくく、口でも説明しにくいということで Kさんの運転、送迎付きです。 小諸の「四つ谷」の信号の先の左、細い坂道を降り 対向車が来たらどうするのかと心配になるような道をしばらく行ったところに そのお蕎麦屋さん「いわた野」がありました。 お蕎麦屋さんといっても、看板があるわけでも暖簾がかかっているわけでもなく 普通の民家で、居間のような部屋に大、小二つのテーブルがあるだけ。 手打ちのおそばにてんぷら、白和え、が付いています。 器もそこの窯で作っているもので、使いやすそうないい器でした。 おそばを食べながら、おしゃべりが賑やかに続きます。 なにせ女性が5人ですもの・・・。 「家の主人はこうなのよ・・・」という話題には特に熱が入ります。 「隣の芝生は青い」の言葉どおり 「よそのお宅のご主人はなんて紳士で、やさしく、素敵なんでしょう・・・」 などと思っていても、皆さんのお話を聞いているうちに 「どこも、似たり寄ったりなのねー」と 自分の夫だけが特に変わっているということではなさそうと少し安心できます。 「今頃主人たちくしゃみしてるかもね・・・・」などといいながらも 皆決して自分の夫がいないほうがいいとは思っていない。 心の底では大事に思い、色々気に入らないところがあっても 「いてくれるだけでいい」と思っているのです。 「相手が存在するだけでいい」ということは、考えてみると相当凄いことですね・・・・ 夫たちも同じかしら・・・・? お客は私たちだけ、おしゃべりがまだまだ続くと思われたのでしょうか お店の奥様がコーヒーはいかがですか?と葛餅も一緒にサービスしてくださいました。 おいしいおそばとてんぷら、白和え、コーヒー、葛餅で1000円とは! 「いわた野窯」製作の器も買うことができます。 「いわた野」:小諸市乙女3-23 tel 0267-23-9400 そのまま帰路に着くにはまだ早い時間だったので 帰り道の途中で追分のDolceに寄り、外のベランダでお茶を飲みながら 話の続きを。 すこし広くなったDolceの中を見せていただいたり、Dolceさんのお母様が残された 見事な日本刺繍の作品をみせていただいたりしてから またKさんの車に乗り込み、それぞれの家まで送っていただきました。
by andantin
| 2010-05-20 23:30
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