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日曜日、錦糸町の「すみだトりフォニーホール」に娘Aのコンサートを聴きに行く。 この日の東京は強風でとても寒かった。 孫たちも聴きに来るというので、舞台の良く見える3階バルコニー席を確保するため 早めに行って列に並ぶ。 パパと孫たちも合流して列に並び、無事3階バルコニー席を確保。 孫Tはまだ静かにしていられないので、パパがロビーで遊ばせながら待っていることに。 ぞろぞろ団員が舞台に出てくると、YやSは「母さん出てくるかなー」と目を凝らしている。 この日は娘Aがコンサートマスターを務めるため、最後の登場。 ブラームスやハイドン、シューマンの長い音楽を静かに聴いていられるだろうかと 危惧していたけれど、モソモソすることはあっても大丈夫だった。 途中、ぐっすり眠っていたらしいYがこちらを振り返り(座席はバルコニーなので縦に一人ずつ) 「寝てたー」といった時と、同じくYが「歯が抜けたー」といった時は 思わず「シーッ」と口に人差し指を立てたけれど。 ハイドンの3楽章だったかな、孫Sの左手がピアノを弾くように動いていたし 休憩の時やはりハイドンの3楽章のテーマを口ずさんでいるので 「凄い!」と思っていたら、家で娘が練習用にテープを流しているためと判明。 しかもそのデモテープはあまり良くない演奏だそうな・・・・ コンサートが終わって舞台から団員が引け始めると 「かーさ~ん、歯が抜けたー」とYが舞台に向かって叫ぶ。 楽屋から、娘が出てくるのを外で待つのは寒いからと ホール横のホテルのカフェに入りお茶をしながら待つことに。 結局娘は来て下さったお友達ともお茶をしなければならず ちょっと現れただけだったけれど・・・・ 演奏はアマチュアとしてはすばらしいできとおもうけれど 特に弦楽器の音の硬さが気になったなぁ。 楽器の質も関係するのかも知れないけれど。 オーケストラの個性って、国民性が関係してるのね。 同じ音でもイメージするものが違ってくるだろうし。 娘Aには忙しい中、良くぞがんばったと努力賞を パパと孫たちには、母さんが忙しいことで我慢することも多かったのではと 忍耐賞と協力賞を上げたいと思いました。 続く
by andantin
| 2013-02-26 12:15
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