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娘Aの所属するアマチュアオーケストラの定期公演が 「すみだトリフォニーホール」であり、行ってきました。 この日は孫Yがサッカーの試合のため、パパと孫Tはそちらに 孫Sはサッカーより母さんのコンサートに行きたいということで 私が最寄の駅で孫S(小1)を 引き取り、コンサート会場に連れていくという 役目もありました。 娘Kとも錦糸町の駅のパン屋(お昼を買うため)で合流し会場に。 いつものように母さんがよく見えるようにバルコニー席を選びます。 今回孫Sの席はカメラの真後ろで 「これはよかった!どうやって映像を取るのかにも興味を持つかもしれない」などと 婆バカ心が頭をもたげましたが、カメラにはあまり興味がないようす。 今回の曲目はオールロシアもので、打楽器などもたくさん使われます。 休憩時間に娘K が孫Sに質問しました。 「あの中の楽器でSくんがやってみたいと思った楽器ある?」 「う~ん あれなんて言うんだっけ、あの▽の」 「トライアングル?」 「そう、それ」 やや拍子抜けの感じの答えでしたが、トライアングルが演奏技術もやさしく 出番も少なくて楽と思ったのか・・・ いやいやそんなことではなく、曲にハッとするような効果をもたらす 素晴らしい楽器と思ったのかも。 もっと詳しく聞いてみるんだった。 話はそれますが、少し前の朝のテレビ番組で 今どきの子供は親との会話で「わかんな~い」「むり」「うざい」という ワンワードで答えることが多くなっているということを取り上げていました。 それを改善するために「脱ワンワード週間」を設け 「もうひといき」「まだまだ」などというシール作戦で 子供に「なぜそう思うのか」を話させる訓練をしようと提案していました。 それが頭にあったものですから、Sとはどんな会話ができるのか楽しみでした。 バ「学校でインフルエンザはやってる?」 S「わかんな~い」 バ「出た」(心の声) S「でも二人休んでる。おんなじ人がずっと」 最初に「わかんな~い」は出たもののよく観察していて、それを伝えてくれました。 もともとそんなにおしゃべりではなさそうなSですが ポツリポツリと「ワンワード」ではないおしゃべりをしてくれました。 去年のコンサートの時に、トリフォニーホールの床のじゅうたんの模様が 隅田川を模したものだということを話したのを覚えてくれていて 絨毯の上を歩きながら「これって、隅田川なんだよね」などという話も。 午前中は暖かだったのがコンサートが終わって外に出ると 強風が吹き荒れ寒くなっていました。 東京駅に戻る前に、せっかく近くまで来たのだからと 馬喰町に最近できた毛糸屋に行くことに。 総武線快速馬喰町で降り、行きつ戻りつしてその店を探し当てましたが 編み物の本の広告で見ると、世界の珍しい毛糸を集めてあるということで ずいぶん広い店舗をイメージしていたのですが 見逃してしまいそうな小さなお店でした。 やはり実際に行ってみないとわからないものですね。 一般的な毛糸屋ではなかなか見つけることのできない シェットランドの毛糸も扱っているということがわかり、行った甲斐あり。 軽井沢に降り立つと雪が舞っており 一日の出来事だったのに、久しぶりに帰ってきたような不思議な気分でした。
by andantin
| 2014-01-27 11:58
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