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今月の美術館入場無料の日(毎月1日軽井沢町民のみ)は塩沢方面に出かけることにした。 主な鑑賞目的は去年塩沢のタリアセンに移築された、朝吹さんの別荘と 絵本の森美術館の敷地に造園中の ポール・スミザーというイギリス人ガーデンデザイナーのピクチャレスクガーデン。 軽井沢自生の植物を使った絵のように美しい庭が来年5月にオープン予定だそうです。 その昔、朝吹登水子さんの著書「私の巴里・アンティーク」という本に書かれていた 軽井沢の別荘での生活の様子を、ため息交じりに読んだだ記憶があり その別荘が朝吹登水子さんが亡くなられたあと、塩沢のタリアセンに移築され 昨年から公開されているので、行って見たかったのです。 この別荘はヴォーリーズの設計で、家具はアメリカから買ってきたものと本には書いてある。 カーテンは裏つき仕立てのきれいなもので 当時からのものかどうか・・と係りの人に聞いて見たら 当時からのもので、森の中で陽もあまり当たらなかったから長持ちしたのではないか・・・ ということだった。 因みに朝吹家の別荘は軽井沢に2軒あって、もうひとつは築100年程の日本民家を 移築したものだそうだ。 現在こちらはどうなっているのかしら? 絵本の森美術館のポール・スミザーによる庭は、まだ造園途中なので どんな庭になるのかよくわからないけれど 浅間石や軽井沢の植物を使った日陰の庭が出来上がるのでしょうか。 ここで、やはり庭の様子を見に来たというEさん(小諸の自動車教習所仲間)にバッタリ! 今年の夏はお母様と一緒に、高速を使って上高地に行かれたとか・・・・凄いなー! 私のように他に運転する人がいると、どうしても遠出はMさん任せになってしまう。 軽井沢高原文庫で「辻 邦生展」が開かれているのでこれも見てから帰りました。
by andantin
| 2009-09-02 12:06
| お出かけ
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