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少し前から天然酵母パンつくりを始めた。 イーストを使うパンより時間はかかるけれど、お味は美味しい。 「ホシノ天然酵母」が使いやすいということなので早速取り寄せ 酵母を起こすことから始める。 「中種」を作り発酵させ、粉を加えて更に発酵 パンが焼きあがるまでは2日かかるけれど 作業は簡単、冷蔵庫で発酵させている時間が一番長い。 「中種」を発酵させている時ふと ローラ・インガルス・ワイルダー著「大きな森のの小さな家」の話に パンを作るために「ドウ」をストーブのそばにおいて置くというくだりがあったのを思い出した。 「ドウ」というのがどんなものか良くわからなかったのだけれど、多分この「中種」のことね。 娘が来ている時、ある日の昼食にこのパンでサンドイッチを作ったらとても美味しいと喜んだ。 中身は ゆで卵、ツナ、残りもののカツをはさんだものなど・・・ それとセロリと鶏ささ身をほぐしたものをウスターソースとケチャップで合えたものも美味しい (セロリは細切りにして塩でもんでおく) -- -- -- -- 庭の木の上に鳥の巣のようなものがあるのをずいぶん前に見つけた。 冬の間からあったので、最近作ったものではない。 そっと下ろしてみると、苔とヒョウタンボクの皮とビニールの荷造り紐のようなものでできている。 巣作りはしたものの、子育てはしなかった模様。 Mさんの話では、シジュウカラがベランダに落ちているロッタの毛を くちばしで集めては持っていっているのを見たということだ。 純毛のあったかい巣がどこかにできているかもかもしれない。 東京に帰る娘を朝軽井沢まで送って行ったら、道路はスカスカ 普段の軽井沢に戻っていました。
by andantin
| 2011-05-08 17:38
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