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門柱横のミズキに絡ませたつるバラ、日当たりが悪い場所なので 花がまばらにしかつかない。 廃材利用で作った巣箱に、シジュウカラが足しげく出入りしているので そのうちにヒナの巣立ちもと期待していたのですが その後ぱったり出入りが途絶えてしまいました。 どうしたのだろうと、今日Mさんが巣をはずして覗いてみると 放置された様子のタマゴが6つ、立派な寝床の上にありました。 いったい何が起こったのでしょう。 子育てをするつもりなら卵を抱いていなければおかしいし 雌鳥に餌を運んでいる気配もなかったし・・・ 巣は良く見ると小枝や苔などのほかに、どこから取ってきたのやら 住宅建築に使われる断熱材も使ってあります。 寒冷地仕様の巣・・・・ 卵を産んでみたものの、ありあわせの材料で作った巣箱は 巾が狭かったので、これでは子育ては無理と判断したのでしょうか? 巣箱に鳥が入ってくれたのに味をしめ、Mさんは近くの建設現場から 廃材をもらってきて、毎日トントン、カンカン。 図書館で借りてきた本を参考に新たに4つも巣箱をつくりました。 鳥にも縄張りがあるので、巣箱と巣箱の間隔は10メートル離さなければならないとか。 東西南北の庭の木に一つずつ取り付けました。 シジュウカラが子育てを放棄した巣箱も、新しいものに取替えたところ 早速モデルルーム見学のシジュウカラがやってきて覗いています。 Mさんは満面の笑顔で、「もう、やってきた」と喜んでいますが まさかタマゴを抱きに戻ってきたのではないでしょうね?!
by andantin
| 2013-06-29 17:11
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