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台風の影響で、昨日も今日も10月にしては異常な暑さですが 時折暑さが戻っても、秋は着実に深まっています。 我が家の周りで見つけた小さな秋をご紹介しましょう。 ドウダンツツジは日当たりがいい場所に植わってるものから赤くなります。 リンドウはいつもつぼみのままで花が開いたことがないと思っていたら つぼみの状態で開かないものなのだそうですね。開いたとしてもほんの少し。 白のシュウメイギク、以前はもっと沢山あったのですが 日当たりが悪いせいか、だんだん少なくなりピンクが優勢に。 農協通り、国道18号に出る少し手前に 毎年きれいに花を咲かせる白いシュウメイギクがあります。 信号待ちのときにパチリ。 -- -- -- -- -- -- 気になっていたこの本 ↑ を買った。 やさしいミトンから、ため息が出るほど美しい5本指手袋まで。詳しい編み図と編み方も。 ミトンはすぐできそうだけれど、実際に使うことを考えたら 編むのは少し面倒でも、やはり5本指の手袋の方が使いやすい。 前回ブルーの手袋を編んだ時に、指の付け根の編み方に自信がなかったので 練習のため、もう一度5本指手袋を編んでみた。 やはり前回と同じシェトランド毛糸を使い、軽井沢の真冬の寒さにも耐えられるようにと 糸を2本取りにし、3号針で。 今回は親指の付け根にマチが入る編み方で編んでみる。 はめてみると、マチがあるため手にピッタリなじみ暖かさも充分そう。 気になった指の付け根の編み方も、前回よりは改善し、なるほどと納得もいった。 けれどもどんなに気をつけても、指の付け根に(特に親指の手のひら側の付け根に) 僅かな穴があいてしまう。 本をよく読むと、どんなに気をつけても穴が開くことはあり そんな時は綴じ針を使って穴をふさぐと書いてあったので、大いに安心する。 今回は編み方のスタイルを左手を編む時だけ変えてみた。 編み物の針の構え方には二通りあって、フランス式とアメリカ式と呼ばれている。 私がなじんでいる編み方は、母の見よう見まねで、アメリカ式といわれるもの。 長い間、この編み方が一般的だと思っていたが 実はフランス式で編む人の方が圧倒的に多いということがわかった。 編み物通信教育ではどちらの編み方でも良いということだったけれど 解説の図もフランス式の糸の掛け方だったりするので、戸惑うことがあった。 5本指手袋を編む時には、指の細かい部分はフランス式の構え方の方が 編みやすいので、左手の一部だけ試しにフランス式編み方に挑戦。 初めのうちはなんともやりにくく、編み目もデコボコになる。 途中から面倒になって、手になじんだアメリカ式に変えてしまったけれど 何とかフランス式もマスターしたい。
by andantin
| 2013-10-10 14:44
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