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1月半ばにインフルエンザに罹った102歳のS子さん いったんは治ったかに見えたのだけれど、しばらくしてまた発熱 その後しばらく微熱が続き、食欲もなく、医者の診断では 軽い肺炎と、以前からある心不全が少し悪化したのでしょうとのこと。 一日中ベットで寝ており、自分で食事もとれなくなって Mさんと二人で食事を食べさせるのだけれど ベットに起き上がることも難しく、食べさせるのに一苦労。 ケアマネさんと相談して介護ベットを入れることになった。 ベットは電動式でボタン一つで上半身が起き上がり それと同時に足も少し持ち上がって 体がずれないような仕組みになっている。 これで食事を食べさせやすくなったと思ったのだけれど S子さんは足をくの字に曲げて横向きに寝る癖がついており 何度「体を真っ直ぐにして足を延ばして」といっても その体勢を変えることができず、せっかくの介護ベットもあまり役に立たない。 ほとんど寝たきり状態ののS子さん、まだ微熱も続いていたのに Mさんが見に行くとなんとバケツ1杯の洗濯ものをしていた! 驚いて洗濯物を取り上げ、こちらで洗って乾かして届けたが 自分で食事もできないような状態の人が どうやって洗濯を・・・しかも手で・・・ それほど汚れていないものなども洗濯しており これは「何か洗わなければ」という習慣?強迫観念?のようなものなのだろうか・・・ その後も、洗わなくてもいいようなものを洗っているし (S子さんの頭では洗う理由があるのかもしれないけれど) 昨日はアイロンをかけていた。(これもとくにアイロンが必要というものでもない) あのフラフラの体で・・・と訳が分からなくなる。 昨日あたりから少し食事が進むようになって(といっても普段の三分の一程度) 頭も少しはっきりした感じがするけれど、少し元気になると動き出すので危ない。 今日もお昼を食べさせに行くと、鼻はまるで赤鼻のトナカイ状態 その他おでこやほっぺにも傷跡が。 どうやら転んでどこかにぶつけたらしい。 毎日転んでいるとS子さんが言う。 医師からも転倒に気を付けるようにといわれているけれど 四六時中見張っているわけにもいかず S子さんの意志を尊重することを第一として 転んだら転んだでしょうがないと Mさんと私そして医師の間でも合意ができている。 一時はさすがのS子さんも今回が最後になるのでは・・・と思ったけれど この調子で回復すればまだまだ大丈夫かも。 S子さんは「もう、生きるのに飽きた」といっているのだけれど なぜかまだ神様のお許しが出ないみたいで・・・ もう少しこちらで頑張らねばならないらしい。 ▲
by andantin
| 2017-02-04 16:35
| 日々の生活
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![]() 毎月1日は、軽井沢の美術館が無料になる日です。但し町民のみ。 軽井沢のすべての美術館が無料になるわけではないのですが もしかしてと思って、気になっていた「軽井沢ニューアートミュジアム」に行ってみました。 ![]() 軽井沢東雲交差点近くにあるこの建物は、数年前に既に完成していたものの 空きビルのまま長らく放置されていて、いったいどうしたのだろうと思っていたら 今年の春「軽井沢ニューアートミュジアム」としてオープンしました。 2階の企画展(大浮世絵展、井上有一展)は有料で、二つを観るには一般1600円。 1階の4つのギャラリーは無料で観ることができるので(おそらく1日でなくても) そちらだけを観てきました。 ![]() 建物入り口からまっすぐに吹き抜けの通路があり、外に通じています。 左側に4つのギャラリー、右側にはミュージアムショップがあります。 ![]() 4つのギャラリーでは漆器の作品や草間弥生の小さな絵、千住博などの絵などを 展示即売していました。 先ごろTVでも紹介された草間弥生の水玉や網目の絵は小さな作品でも メガネをかけてよく観ると、0の数が二つばかり多い驚くようなお値段でした。 ![]() 松本で開催される展覧会のポスター 天才とナントカは紙一重というけれど、本当にあちらの世界に行きっきりにならないで なんとかこちらの世界にとどまって作品を生み出し 社会に受け入れられているというのは凄いことですね。 美術でも音楽でも、芸術というものには あちらとこちらを橋渡しする何かが含まれているように思います。 ![]() お隣には「ギャラリー桜の木軽井沢」があり、そちらにも行って見ました。 小さな部屋がいくつかあり、それぞれにスタイルの異なる絵や陶器が展示即売されています。 手持ちの作品でも希望に応じて額装をしてもらえるそうです。 こじんまりしたなかなかいいギャラリーでした。 ![]() 台風一過の浅間山、中軽から。 ▲
by andantin
| 2012-10-02 15:45
| 日々の生活
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![]() 秋晴れのいいお天気、今日は湿度も低そうだからと 以前から気になっていたじゅうたんのお掃除をしました。 丁寧に掃除機をかけた後、重曹水で拭き掃除、きれいになったところへお電話が。 女子会仲間のお一人からお茶のお誘いです。 Sさんが「栗のお菓子を作ったからご一緒にいかが」と誘ってくださったのです。 今日はみなさん車がない由、「はは~ん」 ピンときました。 ご主人方ゴルフにいらしたのかも・・・・それで鬼のいぬまに(失礼)、なのかも・・・と。 家もゴルフではなく義母を1時に歯医者に連れて行くため車は使えません。 Sさんのお宅は自宅から歩いて15分ぐらいですから わたしは車がなくても別に何ということはありません。 ![]() 急なお誘いで手土産など準備する暇もなく、Sさんのお庭にもお花が咲いているだろうし お花をお持ちするのもどうかしらと懸念しつつも、ほかにアイディアもなく 今庭に咲いている花を適当に花束にアレンジしてお持ちしました。 (素敵なテーブルのお花を追い出してしまうことになってしまって・・・) ![]() 地元の栗を使った「マロンシャンテリー」 なんとご主人が栗の皮むきをしてくださったとか。 しっかり栗のお味がしてとてもおいしかったです。 今年はもう小布施に行かなくてもいいかな・・・・ 9月も終りに近づき、当然栗の時期なのですが、今年はずっと夏の暑さが続いていたせいで 道端に落ちている沢山の栗のイガをみて「えぇ、もうそんな時期?」とびっくりしてしまいます。 軽井沢の栗は小さいですがお味はとてもよいそうですよ。 あの小さな栗の皮むきはちょっと大変ですが ゆでて半分に切ってスプーンですくって食べるといいそうです。 いつものごとく話題はあっちへこっちへ、それぞれの方の個性あるお話を愉しみ 刺激を受け、また明日への活力を頂いて帰ってきました。 Sさんごちそうさまでした。ありがとう。 ▲
by andantin
| 2012-09-26 22:28
| 日々の生活
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![]() NHK朝ドラ「カーネーション」を毎日楽しみに見ている。 朝ドラはニュースからの流れで、あまり面白くなくてもなんとなく見てしまうものだが 今回の「カーネーション」は最近になくストーリーも面白く、出演者もすばらしい。 ドラマを見ながら、何処までが本当で、何処がドラマのための脚色なのか・・・・ などと想像してしまう。 昨日のスタジオパーク(NHK午後1時5分からの番組)は「カーネーション」の糸子役の 尾野真千子がゲストだった。 番組の冒頭で、尾野真千子が足踏みミシンで何かを縫っているという演出だったが そのミシン、先日このブログでも紹介した私の母の遺品だったシンガーミシンが 使われるところだったのが・・・・・ あいにく未だ修理をしていなかったので、縫うことができず、その話しは没になり、残念! と娘Kから報告があった。 世の中には不思議な巡り合わせがあるものだ。 早速修理に出そうと娘は言っているが あの足踏みミシンをかつて使った経験のある人からは とにかく下糸の調子を合わせるだけでも大変・・・・という話も聞いたらしい。 私の記憶でも、母が、やれベルトが切れたの何のと絶えずミシンのどこかの調子が 悪るそうだったのを思い出す。 よく調整して頻繁に使っていないと、機械というものはうまく働かないのかも知れない。 ミシンと一緒に救い出してきたトランク、どこかに出番はないかしら? ▲
by andantin
| 2012-03-01 15:45
| 日々の生活
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![]() 遺品の処分で一番困ったのは、父が蒐集した民藝の器だった。 いつの頃からかはわからないけれど、父は「柳 宗悦」たちが創設した 「民藝運動」に深い関心を寄せ、日本民藝協会にも属してそこから知識と情報を得 名もない民窯の器を蒐集したり、若い作家を応援するために作品を購入したりしていたようだ。 時々は窯元にまで行くこともあったように記憶している。 集められた器の量は半端ではなく、父の仕事の関係で引越しの多かった 我が家では、母がどれだけ大変な思いをしたことだろう・・・・と今改めて思う。 民藝の器は骨董とは違い、日常に使われる器なので価格も安く 一介のサラリーマンであった父にでも集めることができたのかもしれない。 さて、この民藝品をどうしたものか・・・・・ 私も姉も数点は引き取ることは可能でも、大半は処分しなければどうしようもない。 そこで、父が生前よく行っていて、私も時々お供について行った 「銀座たくみ」に相談すると、下見をした上で、「たくみ」が定期的に開催する蔵出し市などで 委託販売してくださることになり、下見の結果、是非やらせてくださいということで 今回行った時に引取りに来て下さった。 ![]() 4人がかりの作業、家の前の道路はさながら陶器市のよう。 「たくみ」の人たちは「おもしろいものがたくさんある」といいながら とても楽しんで作業をしてくださった。 「これは○○窯」「これはだれそれ先生の」と見ただけで即答。 えー!民藝というものは無名の人の手によって実用のために作られたもの じゃなかったの? 私も姉も、数名の作家の方の名前は知っているが 父も「先生」などと呼んではおらず、「たくみ」の人が 「先生」というたびに違和感を覚える。 姉と、「これももう捨てようね」と捨てるものの方に分類していた器も 何点か救い出された。 今まで何処の窯だか、誰の作だかもわからずに ただ「これ、好いね」と思って見たり、使ったりしていた器の出自がわかり 「ああ、そうだったのか」と・・・・ 父が、もし今生きていたら、聞いて見たいことがたくさんあるが 父が生きていた頃は(63歳で亡くなった)、私は器などにあまり興味はなく 家にある器は、みんなぼってりと重くて、いやだなー位に思っていた。 今回改めて、まだ見たこともなかった、棚の奥に隠れていた器等も見ていると なんともいえない温かみと、美しい形と色は、もはや再現できない貴重なものなのかも・・・・ と思えてきた。 今、民藝の器として売られているものは、どうもツルツル、ピカピカしていて 「なんだかなー」と残念に思う。 土も釉薬も、そして何より、民藝が生み出される、精神的基盤が変化してしまったのだろうか? 父の残した大量の器を整理しながら 「物はやはり自ら使える量に止めておくのが良い」とつくづく思った。 大量に蒐集するなら、それを公開して展示できるような手立てを考えておかないと・・・・ あるいは父も、そのようなことを考えていたのかも知れないが 残念ながら道半ばで死んでしまった。 ![]() 父の集めた器たちが、なじみのお店だった「たくみ」に引き取られて 父もきっと喜んでくれていると思う。 器にとっても、誰の目にも触れず、ただ棚の中にしまわれていたのでは なんの意味もない。 器を愛でて、使ってくださる人の手に渡ったほうが それこそ柳宗悦が創設した「民藝運動」の「用と美」、すなわち 「実用性こそは工芸の本質である」という趣旨に適う。 引き取られた民藝の器は、12月に「たくみ」で開催されるされる 「民藝運動の作家と職人の仕事展」に出品される予定。 上の写真のピッチャーは子供の頃からなんとなく好きだなーと思っていたもの。 今回「たくみ」に教えてもらったり、自分で調べたりしたところ 舟木研児の作で 島根県玉湯町 布志名窯。 舟木研児はバーナード・リーチの影響を受けた人でイギリスでも学んだらしい。 どうりで、どの作品も、どこか洋風の感じがする。 ▲
by andantin
| 2011-09-16 17:03
| 日々の生活
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![]() 実家近くの住宅地で 軽井沢では見かけない涼しげな花 実家の世帯主だった母が亡くなり、一緒に住んでいた姉も亡くなったので 実家を閉じることになり、両親の残していった物の整理に取り掛かっています。 上の姉は神戸、私は軽井沢なので頻繁に通うことはできず 二人の都合の良い日に上京し、一緒に実家に行って集中的に片付けています。 引取りを業者に任せるにしても、とっておくものと捨てるものとを 分けるだけはしておかねばなりません。 丁寧に遺品を吟味していては何日かかるかわからないので 多少心が揺れて捨てるかどうか迷っても、大きなゴミ袋にドンドン放り込んでいきます。 二人とも物にあまり執着はなく、引き取ってもまたその処分に困る・・・ということを よくわかっているので、残すかどうするかあまり迷うことはありません。 ほとんど即座に「捨てよう」で二人の意見は一致。 ただ、母の嫁入り道具の桐箪笥は迷いました。 先月一回目の仕分け作業に行った時、この箪笥は捨てようと 二人で一旦は決断したのですが 帰ってから、やっぱり捨てるのはもったえない 桐箪笥は削り直しに出せばまた使えるようになるということだし・・・・ と思い直し、桐箪笥の再生業者を見つけ 今回の上京に合わせて下見に来てもらいました。 その結果、再生すればまた何十年も使える箪笥に生まれ変わるということで 多少費用が嵩みますが思い切って再生に出すことに。 ネットで980円で買ったという、古い怪しげな桐箪笥を使っている娘Kが 喜んで使ってくれるでしょう。 母のものは割りに簡単に始末がつきましたが 父が趣味で集めた大量の民藝品が問題でした。 次に ![]() ▲
by andantin
| 2011-09-16 14:34
| 日々の生活
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![]() 千が滝 西武の管理事務所付近から見える浅間山 何週間ぶりかの、雲ひとつない青空。 空気が澄んでいるので、浅間山もくっきり見えます。 今年の夏は、朝は晴れていても、午後3時ごろから雷雨・・・というパターンが ずっと続き、湿度が高い日々が続きました。 やっと、すっきりとした高原のさわやかな空気が戻ってきましたが これもつかの間、すぐに、ストーブがほしくなる気温になることでしょう。 今日は義母S子さんの歯科に車を使うので リハビリジムへは、行きだけ車、帰りは歩いて帰ってきました。 ![]() いつもは、車でさっと通り過ぎてしまう道沿いにも、秋の気配が ![]() ![]() もう、栗の時期なんですねぇ ![]() こちらは、このところの雨続きで顔を出したキノコ ![]() 庭も秋の庭に ![]() ミズヒキ ![]() シュウメイギク 近隣の別荘も大半は帰られた様子、車も減って、やっと軽井沢は普通の状態に戻ってきました。 ▲
by andantin
| 2011-09-08 15:21
| 日々の生活
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![]() ロッタの午後の散歩から帰ったMさんが 「もうすぐみたいだよ」というので、カメラを片手に通りにでる。 ロイヤルプリンス通り(通称)に出る前の道からもう交通規制の看板が。 どこから情報を得るのか奥の別荘の方からも人が出てくる。 立っているお巡りさんに、突き当りをどっちに曲がるのか尋ねてみると 左折だというので、角の少し広めの場所で待つことにする。 ここは誰も人がいない。 程なく白バイ2台、パトカー3台が通り過ぎる。 ![]() 周りに誰も人がいないので、白バイやパトカーに乗っている人たちからじろじろ見られる。 白バイの人はにこやかに会釈をしてくださる。 ![]() 少し間が開いて、また白バイ、その後に黒い車、その後に大きめのマイクロバス と、そこに美智子皇后のお顔が見え、「あら、こんなところに?」という表情で 私をご覧になったので、カメラなんかよりも「こんにちわー」というつもりで手を振ったら 美智子皇后も手を振ってくださった。 まさかマイクロバスに乗っていらっしゃるとは思わなかった・・・・ 天皇陛下は横にいらっしゃったのかも知れないけれど、見えなかった。 マイクロバスの後は黒い車、パトカー、白バイとたくさんの車列。 てっきり草津にいらっしゃるものと思っていたけれど 左折ということは別のところ・・・・ 警官によれば「軽井沢の施設があるらしいんですよ」ということだったけれど。 ▲
by andantin
| 2011-08-23 17:03
| 日々の生活
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![]() 今朝早く、職場に直行する娘Kを見送り、賑やかだった夏休みが終わった。 食べつくした食料の買出しと、みんなが使った寝具の洗濯のため まず、ツルヤ近くのコインランドリーに。 初めて利用するので、受付の人に機種と使い方を教えてもらう。 洗濯している間に買い物を済ませたいので 洗剤も自動でセットされ、洗濯、乾燥までお任せでできる機種2台で シーツ、タオルケット、ついでに毛布も洗うことにする。 仕上がりまで65分。 ツルヤはまだまだ混んでいる。 来週になればもう少し空くだろうか・・・・・? 買い物が終わってコインランドリーに戻ってみると、まだ20分ぐらい時間があり 雑誌を見たりして待つが、その間もお客さんがひっきりなしに来ている。 最近は湿度が高く、洗濯物の乾きが悪いから、乾燥機だけという人もいるのではないかしら。 時間が来て洗濯物を取り出してみるとまだ湿っぽいものもあったので 更に10分乾燥機に入れる。 今までは、Mさんが少しづつ寝具の洗濯をしていたけれど 一度に干せる場所もないし、これからはコインランドリーを利用することにしよう。 農協通りが渋滞していたので、児童館の横を左折して中部小学校の横の道に出ると ここも詰まっていた。信号を6、7回待って、やっと18号を左折したかとおもうと 上の原の信号のところに赤いコーンが置かれ警察が立ち、右折車になにやら言って 直進させている。 Mさんが何事かと警官に尋ねると、交通規制で右折できないという。 「この道沿いに家があるので通してください」とMさんは規制を振り切って 右折しようと試みたがだめ。 理由は天皇皇后両陛下が23日にここを通るための、予行演習をしているとのこと。 なにもこんな渋滞の時に、そんな練習をしなくても・・・と怒りがこみ上げる。 確か天皇も「一般の方のご迷惑になるから交通規制はできるだけ控えるように」と おっしゃっていたはず。 なぜそのような意向を酌んで差し上げないのかしら。 結局、「かり宿」のほうまで直進して、右折し、対向車が来てもすれ違えないような 別荘地の細い道をくねくねたどって、田崎美術館の横に出て帰ってきた。 田崎美術館の先にも警察が立っていたけれど、そこでは車を止められなかった。 立っている警察に、「当日は何時から何時まで規制がかかるのでしょう?」ときいてみたら まだはっきりしない・・・というj返事。 腹立ちついでに「非常に迷惑だ」といってみたけれど、この人に怒ってももどうしようもない。 いくら天皇皇后両陛下がお通りになるといっても、もはや現人神ではないお二人。 もっと人間らしく、普通に接することができないものだろうか。 ![]() レンゲショウマ ▲
by andantin
| 2011-08-18 15:25
| 日々の生活
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![]() 日曜日の昼にパパと三番目(1歳8ヶ月)、夜、娘Aが那須での室内楽の コンサートを終えて到着。 更に娘Kが仕事を終え、猛ダッシュでホームに駆け上がったけれど 予定していた新幹線が丁度動き出したところ・・・・!1本遅れの便に乗って到着。 1歳の孫はロッタが気になってしょうがない。 なにかというと アーーと指差しながらロッタを見せろとせがむ。 台所のドアを開けてロッタを見せてやると、よろこんで,なでなでしたり・・・ といってもまだうまくなでることができずに、指を目に突っ込みそうになったり 手だけでは足りなくて、口を近づけていくので油断できない。 ロッタに興味があるおかげで、他の兄弟たちがプールに行く時も 気づかれずに出かけられたし、何かと助かった。 ![]() 人手が多くなったので、やっと楽になったけれど 子育て真っ最中の娘一家を第三者の目で見ていると 色々気になることが見えてきて・・・・ つい言わなくてもいいようなことを、言いたくなってしまう。 親が到着するまでは、遊びにテレビにと自由を謳歌していた8歳も 机の前に座わって、夏休みの宿題に取り組み 何度も「書き直し」といわれる漢字練習もなんとかこなし ヴァイオリンの練習も・・・・ それでも母親の言うことは最終的にはきくのねぇー。 相変わらず、夏休みの宿題というものはなくならないのね。 読書感想文なんてやめればいいのにー。 ![]() 一段と少年らしくなったY(8歳)と、幼いながら、5歳にしてはきっちりしすぎているS。 Yは到着するなり猿用のおもちゃの鉄砲を取り、兵士になったつもりで あっちこっちに向けて撃つマネをしている。男の子の本能的な攻撃心(闘争心)を見るようだった。 Sは何度触っちゃだめといわれても、IHヒーターのボタンを触ってみたくてしょうがない。 ドアの鍵もだめといっても何度も開けたり閉めたり・・・・ 「ああ、ここにこれが入るのね」と鍵が閉まる理屈がわかったようだ。 「きょうは、なんのおやつ?」「きょうは、何のご飯?」と食べることも大好き。 兄弟の真ん中のSは何かと割を食うことが多く、注意しなければ・・・・ 東京の暑さからしばし逃れて過ごした夏休み、孫たちが大きくなっても覚えているだろうか・・・・ ▲
by andantin
| 2011-08-18 14:14
| 日々の生活
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