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日曜日の午後、追分のDolceにアフタヌーンティーに行く。 3月5日のコンサートの打ち合わせのあれこれをするために Wさんご夫妻にも加わっていただく。 かねてより、ここのアフタヌーンティーの評判を聞いていて いちど是非味わってみたいと思っていたのです。 「あまりお昼をしっかり食べてこないでね」というDolceさんのご忠告に従い、私たち夫婦はお昼を食べないで伺う。 3段プレートの下からサンドイッチ数種、焼き立てスコーン2個(クリームとジャム)、ケーキ2種(ロールケーキ、胡桃のタルト、男性用にはチョコレートケーキとキッシュ) それと紅茶のポット(ダージリン、アールグレイ、セイロンから選べる)。 ちょうどこの日は、私の誕生日でもありDolceさんの 素晴らしくおいしいアフタヌーンティーを味わいながら 楽しい午後のひと時をすごしました。 打ち合わせはDolce のMさんと具体的なことの確認を。あとはK・Waldburgが来日してから、東京の公演を参考にしながら微調整をするということになるでしょう。 夜、娘たちからお祝いの電話をもらう。 64歳の感想を聞かれるが、自分がそんなおばあさんになったことがどうも実感できない。 外見はともかく、今の方が若いころより健康感があるし、精神的にもずっと自由になったように思う。 物事に対する興味も若いころとあまり変わらないどころか もっと興味の対象が広がったかもしれない。 それで娘には「若いころとあまり変わりない」と答える。 このように精神的には右肩上がりですが、肉体的には間違いなく 右肩下がりなので、これからも健康増進に通って 下降のカーブをなるだけ緩やかにしなければと思っています。 #
by andantin
| 2009-02-09 15:52
| 音楽
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軽井沢のチターコンサートの準備で、一番心配だったのが
プログラムの作成です。 K・Waldburgが送ってきた曲目にHさんが日本語訳を付け たものをWordでプログラムの体裁に作成します。 また、私の得意技、ネットで「Wordの使い方」を検索、 だいたいのところを頭に叩き込んで いざ作成・・・パソコンに向かうこと数日間。 初めからわからないことの連続。 まずA4サイズの紙をどうやって横に向けるのか・・・・・ 色々やってみた挙句 やり方のわかった時のうれしかったこと! さらに難関はドイツ語入力の仕方。 ドイツ語は母音に特殊な文字があるのです。 ウムラウトといって母音の上にチョボチョボがつくものなど。 これも、試行錯誤の上何とかクリア。 やったー!! 割付や文字の大きさ、種類、段落など何度もやり直して何とか様になった。 ためし刷りをしてみると、まあまあいいんじゃない・・・という出来。 本刷りをしようと先日東京から買ってきた薄クリーム色の紙をプリンターに入れたら、紙詰まりでだめ。 今度上京したときに、娘(k)が言うようにキンコーズで印刷することにする。 そのために、今日USBフラッシュメモリにプログラムのデータをコピー。 これも初めて。 ちょうど先週の朝日新聞にUSBの使い方の記事がでていたので 切り抜いておいて良かった。 それを参考にやってみたら、意外と簡単なことでした。 #
by andantin
| 2009-02-08 00:21
| 音楽
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Klaus Waldburgの軽井沢でのコンサートがいよいよ1ヵ月後に迫ってきた。
小規模なコンサートとはいえ、決めごとや下調べをそろそろ始めておかなければ。 初めの計画ではコンサートの後、日帰りの予定だったけれど、 せっかくなので軽井沢に1泊してゆっくりしてもらうことになった。 ホテルを紹介して下さる方も出てきて、ラッキー! Dolceのコンサートの後 打ち上げをかねた夕食をどこかでと 適当な場所をネットで探していて 旧軽井沢ロータリーの近くにある ドイツレストラン(キッツビュール)を見つけた。 実際に行ってみないと、雰囲気や広さなど わからないので、今日、下見方々昼食に行ってきた。 店内にはドイツ語のラジオ放送が流れている。 よほどドイツ好きのオーナーなのだろうか・・・? 広さもちょうど良いし、軽井沢にしては珍しく夜11時までというのもうれしい。 道を挟んで向かい側に同じ名前のデリカテッセンがありいろいろなソーセージ類を売っている。 Mさんはソーセージのプレート(各種ソーセージとザウアークラウトなど)とビール、私は本日のお勧め料理のコースで前菜(キッシュ、生ハム、根セロリのサラダ)スープ(オニオン)、メイン(生タラのソテー温野菜添え)、デザート、コーヒー。 パンはカイザーゼンメルというおいしいパン。 例によって写真はほとんど食べ終わってから・・・でした。 さすがドイツ料理で量がたっぷりあるので、二人で分け合って食べる。 食後、マスター(とおぼしき人)に3月5日の話をし、予約状況、混雑具合、楽器を弾いてもいいかどうか・・・などをたずねOKをもらった。 マスター(とおぼしき人)にコンサートのチラシを見せると、チターのことは知らなかったが オーナーならわかるかも知れないからチラシをもらっていいですかと。 K・Waldbrug の写真を指して 「この方が来るんですか?ここでいいのかな・・?」 とびっくりした様子。でもとてもうれしそうだった。 人数は当日にならないと何人になるかわからないというと、 アラカルトなら問題ないということで安心する。 コンサートに来た人のうち、都合のつく方は是非ここで夕食を一緒に して、もっとチターを楽しんでいただけたら・・・・と思っている。 #
by andantin
| 2009-02-07 23:28
| 音楽
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夜中2時ごろ、ジェット機の轟音のような音で目が覚めた。
軽井沢の上空は、時々飛行機が通ることがあるので、またかと思ったのだが どうも変だ。音が遠ざからない。ずーと鳴っている。 なんだか不気味だな・・・と思ううちにハッとした。 浅間山の危険度が3に上がって、火口から4キロ以内の立ち入り禁止、鬼押し出しハイウェイの 通行禁止というニュースを思い出したからだ。 そういえば、昼間役場の無線が2、3度ピンポンパンポ~ンと鳴って、何か言っていたなぁ。(家の中にいるとほとんど何を言っているか聞き取れない) もしかして、このゴーッという音は浅間山が爆発する前触れじゃないかしら・・・ 飛び起きて、二階の窓から浅間山の方向を見るが、別に空が赤くなっているわけでもない。 私の記憶では途中ほんの僅かな間隔を置いて2度 ゴーッという山の鳴動を聞いた。 そのうち雨が降ってきたような音がし始めた。 雨が降るなんて予報、あったかしら? この音もなんだか普通の雨の音とは違う気がする。 窓から外をのぞいてみたけれど、暗くてよくわからない。 朝起きてみると、後ろのお宅の屋根や離れの屋根が白くなっている。 雪かな・・・と思ったけれど、良く見ると白よりベージュ色だ。 庭の残雪には黒い点々、家の二階の外の窓枠にもベージュ色の灰。 やっぱリ雨の音では無く火山灰が降ってきた音だったらしい。 5年前の噴火の時はまだ軽井沢に来ていなかったが、あの時は軽井沢にも ずいぶん火山灰が降ったそうだ。 今回の火山灰は、大したことはなさそう。 こちらに引っ越してきた年の夏、役場主催で「火山の学校」という催しがあり、参加した。 追分にある軽井沢測候所、浅間山周辺の地層、火山博物館、鎌原観音堂などを見学し、 火山研究の専門家からお話を聞いた。 今は科学技術の進歩により、火山の状態を衛星からも観測している。 色々なデータを取って観測をしているので、昔のように火山の噴火で命を落とすという 事態にはならないだろうと。 大爆発が起こる前には、色々予兆が現れるのでその間に必要ならば避難することが できるということで、少し安心した。 ボルケーノのある町に住んでいるということは、時に自然の脅威を肌身に感じることが あるということでもあります。 ふだんはとても美しい いい山なんですけれどねぇ。 #
by andantin
| 2009-02-02 15:00
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先日東京に行ったとき、銀座を歩いていて2度も知らない人に呼び止められた。
有楽町線の銀座1丁目で下車し、地上に出て銀座4丁目に向かって歩いていたら 「あの・・・」と近付いてきた女性が 女1 「とてもいいお顔をしていらっしゃいますね・・・開花の相がでています・・・」 内心またか・・・と思いつつ(前回上京したときは有楽町で呼び止められた) 私 「あの 急いでいますので」とやり過ごそうとすると 女1 「最近何か人生の転機になるようなことがありませんでしたか?」と聞いてくる。 私 「それは色々ありましたけれど・・・」と歩きながら。 やっと振り切って、信号を渡り反対側の用がある建物を目指して歩いていると また別の女性に「あの、とても素晴らしい・・・」と呼び止められる。 つい2,3分前に同じことを言われたばかり! それに、東京は病原菌がいっぱいいそうな気がして、マスクをかけているのに どうして顔の表情がわかるのだろうと不振に思って 私 「つい今しがた同じことを言われたばかりなのですが・・・開花の相ってなんですか? いいこと?悪いこと?」 女2 「人生の分かれ道なので、前向きに生きていれば良いことが起こります・・・」ですって。 こんなこと誰にとっても当てはまること。 今までも、呼び止められて同じようなことを言われたことが数回あるけれど 「開花の相」云々は最近のこと。 何か人相見の用語かと思って調べてみてもわからない。 その代わり私と同じような経験をした人のブログが何件もでてくる。 読んでみると、どうも何かの宗教団体らしい。 いつも、急いでいますのでと相手の話には乗らないでかわしているが、正解だった。 私はよほど隙がある人間なのだろうか・・? 人からこの人なら引っかかりそうと思われるようなオーラを発散させているのだろうか? 「開花の相」などと、今にもいいことが起こりそうな言葉にだまされてはいけない! 今度声をかけられたら、何ていうのがいいかな・・・・・ #
by andantin
| 2009-01-28 22:43
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