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25日と26日東京へ行ってきました。 25日は娘たちの所属するグローバルフィルハーモニックオーケストラ(アマチュア) の定期公演を聴きに(すみだトリフォニー)に。 舞台上の娘たちの弾き方を見て、(元気そうだな・・)と(母)は一安心。 今回も大勢のお客様で、よかった・・・ 初めて3階バルコニー席(右側)で聞いたけれど、音もよく響くし コントラバスの一部が見えなかったけれど、一人席なので 落ち着いて聞けました。次回からもバルコニー席にしようかな。 26日は(高田の馬場病院)へ靴の足底板の仮合わせにに。 以前から右足指の薬指の付け根が長時間歩くと痛くなり それをかばうために、右足の脛や腰にかけてとても疲れるので 靴屋で足に合わせた中敷を作り、使っていたのですが 最近はそれでも調子が悪くなってきたのです。 ネットで(足のお医者さん)を探してみたら (高田の馬場病院)に足と靴の専門医がいることがわかり 早速行ってみました。 足や股関節などのレントゲンを撮った結果、やはり足底板で調節する のがいいということで、靴屋で中敷を作った時よりももっと正確な足型を取って 作ってもらうことに。 以前テレビで紹介されたこともあるらしく、病院はとても混んでおり その上手狭で建物も古く、やはり足で苦労している人に紹介するのを躊躇してしまいます。 仮合わせの結果、今まで使っていた中敷よりずっと土踏まずのアーチが 支えられる感じでした。 病院で足底板を作ると保険が適応されるのもいいところ。 普通に作ると35000円以上かかりますが保険はその3割で済みます。 病院の後は2月27日のK・Waldburgのチターコンサート会場 表参道の(カワイ)で、Hさんと当日の手伝いをお願いしている娘Kとに落ち合い、会場の下見と打ち合わせを夕方まで。 チケットは7割方売れているということで、あと一頑張り。 夜の新幹線で軽井沢に帰ってきました。 東京は手袋も要らないほどあたたかでした。 軽井沢も暖かなので、今年もやはり暖冬なんですね。 #
by andantin
| 2009-01-28 11:07
| 音楽
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軽井沢の雪は、硬くさらさらした雪が多いのですが
昨夜降った雪は水分が多い湿った雪でした。 朝起きてみると、庭のあちこちに狐の足跡が・・・・ この間、油断してごみ捨て用に掘った穴に 古くなってだめにしてしまった肉を捨てたら 見事に掘り返されていました。 今日も、ごみ捨て穴に向かって足跡がついていたので またご馳走が無いか・・・と探しに来たのかもしれません。 雪かきをしていたMさんが 「S子さん今どこかにでかけたよ」というので え-っ!とびっくり。 多分、心配をかけた人にお礼の手紙を出しに行ったのだろう・・・・ でも雪はまだ残っていて足元が悪い。 だいじょうぶかしら? だいぶ時間が経つのにまだ帰ってこない・・・ と心配し始めたころ やっと姿が見えて、ほっと一安心。 S子さん、なんとスカート姿に薄手のジャンパーを羽織っただけ。 日中気温が高かったので、道路の雪は解けました。 おととい、Mさんが車を洗ったばかりなのに 私がまた汚してしまいました。 今の時期は道路が雪でぐちゃぐちゃなのでしようがないですね。 #
by andantin
| 2009-01-22 22:04
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手術後10日目の今日、S子さんが退院しました。
退院前に担当医からお話があり、高齢にしてはとても 順調な回復で、身体機能もあまり衰えることも無く しっかりしていて、担当の看護師の受けも良かった・・・と。 今まで通っていたリハビリもすぐに再開してよいとのこと。 術後の食事のことが気がかりだったので お願いして栄養士の指導を受ける。 食べない方が良いもののリストを見ると結構たくさんある。 要するに消化の良くないものは全部だめということなんですが。 S子さんは何でも良く食べる人なので 今まで特に老人向けの献立にはせず、大体私たちと同じ料理を 食べていたのだけれど、これからは少し考えなければ・・・ 入れ歯の調子も良くないので、帰りに御代田の林歯科によって 見ていただく。 林先生もわざわざ待合室まで出てこられ、 今までの経過をお話すると、驚いておられた。 「我慢は禁物、我慢するとなんでも大事になるからね」と義母に言ってくださる。 佐久総合病院では、担当医師や看護師にとてもよくして頂いた。 同じ職業の経験者であるS子さんが「とてもよく訓練されていましたよ」 と感想を述べていました。 佐久総合病院の再構築の問題,速く解決してほしい! 家族みんなの名前を書いて署名運動に協力しました。 病院は老朽化しているし、患者は増える一方。 医療体制は素晴らしいのに・・・・ 軽井沢病院は立派だけれど、なんとも頼りにならない。 佐久総合病院の分院になるのはどうだろうか? 軽井沢の医療と介護が充実すれば、軽井沢の価値がもっと上がるのに・・・・ #
by andantin
| 2009-01-19 16:29
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午前中、佐久病院に入院中のS子さんを見舞う。
面会時間は、一応午後2時からとなっているけれど、それに関係なくいつ来てもいい です・・と看護師さんに言われていてありがたい。 今日から(手術後3日目)歩行練習が始まった。 まだ点滴の管、導尿の管をつけたまま廊下を10メートル位往復。 以前と変わりない歩き方で少し安心する。 明日からは食事をすることができるということで、順調に回復している。 一旦帰宅し、午後2時から近くのOさん宅 (軽井沢コルネ)のオルガンコンサートに 駆けつける。 以前からDolceのMさんにお誘いを受けていたプライベートコンサート。 オルガニストは軽井沢在住で追分教会のオルガニスト、そしてオルガンとピアノを教えていらっしゃるKさん。Mさんもお弟子さんの一人。 聴衆はKさん、Mさん、Oさんのお知り合いの軽井沢に住んでいる音楽好きの方々20人位。 もっとかな・・・・? 人が少ないので、オルガン本来の音が良く響く。 フランスの曲とドイツの曲を弾く時の音色がうまく選ばれていて ここのオーベルタンオルガンの音の特徴が良くわかる演奏だった。 私の好きなバッハのオルゲルビュヒラインのコラール集。 かつて弾いたたことのある曲が何曲か・・・・いっぺんにその当時にタイムスリップ。 この曲を習っていた頃はああだった・・こうだった・・・などと。 ペダルを踏む足の感触まで戻ってきて、 曲にあわせて足を動かしたくなってしまった。 演奏の後はいつものティータイム。 Dolceさんの何種類もの素晴らしいケーキとお茶をいただきながら 同じテーブルの方々と楽しくおしゃべり。 一昨年借宿に越して来られたという方の、野菜作りのお話なども・・・・ 演奏をなさったKさんも会話の輪に加わってくださって お話しするうちに、その素敵なお人柄にいっぺんに魅了される。 お話に夢中になってしまって、またお茶の様子やケーキの撮影をすっかり忘れてしまった。 Oさんも、これくらいの規模のコンサートが一番いいと言っていらっしゃったけれど 今度Dolceで予定しているzitherのコンサートも、ちょうどいい規模だと思う。 なんと贅沢な・・・・・・! 夜、織田先生からお電話をいただく。(S子さんの経過を伝言しておいたので) 「S子さんは我慢強い方だだから、相当我慢していたんでしょうね・・・・ そんなに痛そうには見えなかったけど、ただ血圧が下がってましたからね・・・・ またこの診療所に戻ってきてくださいとお伝えください」と。 織田先生は腸閉塞の原因が腫瘍ではなかったか・・・と心配されていたようだった。 #
by andantin
| 2009-01-14 12:33
| 音楽
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先週の土曜日(10日)S子さんに異変が起こった。
前日までは元気だったS子さんが、朝からお腹が痛いから朝食はいらないという。 病院に連れて行ったほうがいいのではないか・・・とMさんと相談。 様子見をしているうちに、玄関をノックする音が・・・・ S子さんが今度は昼食もいらないと言いに来たのかと思ってドアを開けると S子さんがものも言わず倒れこんできた。 私が「救急車を呼びましょう」といってもS子さんはイヤだという。 Mさんもそこまでしなくても・・・・という表情。 ともかくかかりつけの織田医院に車で連れて行くことにする。 土曜日は午前中まで。土曜日で本当に良かった・・・・その後は連休だから。 織田医院での診察の結果、腸に何か異変が起きているので 外科の医者がいる病院に連れて行ったほうがいいという。 こちらは、連休明けにでもなどと考えていると、今からすぐにということで ちょうど午後から外科の当直医がいる軽井沢病院に連絡をつけてもらい 軽井沢病院へ向かう。 検査の結果、腸閉塞の疑いがあり、腹水もたまっているという。 腸閉塞の症状が出始めてから6時間で腸の壊死が始まるので そのまま放置していると毒素が体中に回り多臓器不全を起こすので 一刻も早く手術をしなければ・・・ということになる。 軽井沢病院では緊急手術ができないので(!) 小諸厚生病院か浅間病院,佐久総合病院のどこにしますか?とたずねられる。 病院に通うことを考えれば近い方がいいのだけれど、S子さんは2年前jから 別の病気で佐久総合病院にかかっている。 データもそろっているし、佐久総合病院にお願いすることにする。 まもなく救急車が手配され、私が付き添う。 Mさんはそのあとを車で追いかけることに。 救急車はノンストップだから20分程で佐久総合病院に到着。 検査の結果担当医師からやはり「腸閉塞の疑い、そして腸の壊死が始まっている可能性あり」との説明を受け、今進行中の2件の手術が終わり次第、午後6時からの緊急手術ということになる。 病院を移動する車の中で、「手術だけはぜったいにいやだ」といっていたS子さんだけれど 有無を言わせずの手術となってしまった。 約2時間で手術は終わり、壊死した小腸をを1メートルばかり切り取ったという説明を受ける。 原因はわからないのだが、もしかして70数年前の盲腸の手術の時の癒着か・・・とも! 手術室の隣に患者家族待合室(畳敷き)があるのだが そこで2家族、奥の椅子のある待合室でもまた別の家族が、家族総出といった具合で 心配そうな風でもなく、まるでピクニックか何かのように飲み食いしながら待っている。 誰が手術を受けているのか・・・S子さんより前から手術が始まって S子さんの後もまだ終わっていない様子なのだけれど・・・・ 翌日からもうリハビリが始まりました! ベッドサイドに座り、立ち上がって足踏みを数回・・・・・といった程度の。 回復は順調のようで、このお年にしては・・・と医師や看護師が驚いています。 順調に行けば2週間程度で退院できるということです。 病室の窓から見た ドクターヘリコプター #
by andantin
| 2009-01-12 16:33
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