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連休最後の休日の午後、近くの0さん宅(軽井沢コルネ)で
オルガンコンサートがあり、行ってきました。 今回は、ヴィラ・セシリアを主宰している 和田純子さんが「軽井沢 3つのオルガン」というCDを8月に出されたので その記念演奏会でした。 CDに収録されている3つのオルガンのうちの1つが (軽井沢コルネ)のフランス/オーベルタン工房のオルガンです。 因みに、あとの2つのうちの1つは、追分教会のオランダ/ライル兄弟社製作のオルガン。 もう1つはヴィラ・セシリアのフランス/ガルニエ工房製作のポジティーフオルガン(小型の可搬用オルガン)です。 プログラムの前半は主にフランス古典のオルガン曲が演奏されました。 オーベルタンオルガンの色々な音色がフランス古典の装飾的な音楽を 引き立てていました。 後半はバッハのオルガン曲。 耳になじんだ曲が何曲か・・・ 中でも 「Ich ruf zu dir,Herr Jesu Christ BWV639」は 昔、私がオルガンを習っていた頃弾いた事がある大好きな曲。 私のようなおチビさんには、足鍵盤の低い音を弾くのは大変な事 椅子からずり落ちそうで・・・・・・ などと当時のことを懐かしく思い出しながら聴いていました。 軽井沢に3つも素晴らしいオルガンがあるなんて・・・・ その昔、私が習っていた頃は練習のオルガンを確保するのは 大変な事だった。 第一パイプオルガンがあるところなんて、本当に少なかったのだから。 練習のために借りられるオルガンが見つかっても 1週間に2時間か3時間位しか練習できなかったと思う。 それで上達する訳がない。 今はその当時から見れば格段の差である。 しかし、これから私があの大オルガンを弾く事はないと思う。 そもそもこんなおチビさんが、あんな大きな楽器を弾こうと思った事が 現実認識の欠如、夢を食べて生きていた事の証拠。 今はその対極にあるといっても過言ではない Zither(チター)というアルプス地方の民族楽器を趣味で弾いているが これとてもまた手の小さい事に悩まされているのである。 11月の休日にもまた(軽井沢コルネ)でビオラダガンバのコンサート があるそうです。 #
by andantin
| 2008-10-14 22:21
| 音楽
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今朝の新聞によると、星のリゾートが
国道146と湯川に挟まれた土地に (せきれい橋とトンボの湯の間の土地) 自然環境を生かしたリゾート施設「小さな街」を着工したそうだ。 「小さな街」には、軽井沢をはじめ信州で頑張っている店が テナントとして入る予定になっている。 プリンスアウトレットモールとは一線を画し 別荘滞在者やリゾート客がゆっくりとくつろげる 新名所をめざすという。 来年夏開業予定。 テナントとして入居予定の店は 「丸山珈琲」、レストランを開く予定の「川上庵」 ジェラートを販売する東御市の「永井農場」など 9棟15店舗。 丁度、セブンイレブンでコピーを取る用があったので現地を見てきた。 来年「小さな街」ができたら 今まででもシーズン中は渋滞する道路が 益々混雑するんじゃないかしら・・・・ 千が滝のスケート場やホテルもつぶれたけれど、跡地は何になるのでしょう。 変なものが出来なければいいのですが・・・・ #
by andantin
| 2008-10-11 23:56
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久しぶりにMさんと散歩に出かける。
健康増進で週3日40分マシンで歩くので 特に運動のために散歩をしようとは 思わなくなってしまったけれど 紅葉も始まったし、いつもMさん一人で散歩・・ というのもちょっとね・・・時には一緒に。 モミの木に絡まって伸びている葉っぱ(何という名前かしら?) が、真っ先に紅葉を始めるみたい。 うっそうとしたモミの木に紅色のグラデーションに彩られた 葉っぱが絡み付いている様はハッとするほどきれいだ。 ニシキ木の紅も本当に美しい。 近所の別荘地を歩いていると あちこちできのこ取りをしている人を見かける。 そういえば、去年の今頃家の庭にもきのこ取りの人が 入り込んできたっけ。 きっと無人の別荘と思ったんでしょうね。 私達にはどれが食べられるきのこか 見分けがつかないので、いかにも食べられそうなきのこを 見かけても残念ながら取ることが出来ない。 去年建ったばかりの立派な別荘、個人のお宅か 会社の施設かわからないけれど どうも来ている気配がない。 せっかくの庭も草ぼうぼう・・・・ どうしちゃったのかしら? 色々な別荘をながめながら そこでどんな人がどんな風に暮らしているのか 思い巡らす。 このブログをUPしてすぐにwさんから電話があり モミの木に絡んでいるきれいな葉っぱは(つたうるし)で 触るとかぶれて大変な事になるから、気をつけたほうがいいと 教えてくださった。 美しいものには毒がある・・・・・? 教えてくださってありがとう。 #
by andantin
| 2008-10-11 18:07
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小布施は栗のほかにも果物がおいしいところ。
紅玉りんごも栗と一緒に買ってきました。 アップルパイにしようかしら・・・・ それとも・・・と悩んだ挙句 オーブンの調子が悪い事を思い出し 辰巳芳子さんの本に出ていたアップルジェリーを作る事に。 少し手間がかかるけれど、私は手間のかかる事が案外好きだったりする・・・・。 りんごを何時間もホタホタと煮、それをさらしの袋に入れて 一晩つるし ポタリ・・ポタリとゆっくり落ちる汁を器にうける。 翌日砂糖を入れて煮詰めればアップルジェリーの出来上がり。 りんごだけのペクチンで、冷めるとゼリー状に固まる。 袋に残ったりんごを裏ごしして砂糖で煮詰めるとりんごジャムの出来上がり。 料理本をながめ (わぁーこれ作ってみたい!)と取り掛かるのだけれど いつものことながら、本と同じようには出来ない。 りんごの裏ごしも大変 (りんごを切ってから煮ればよかったかも) 煮たりんごを袋に入れてそれをつるしてポタポタと・・・ なんて書いてあると、ワクワクしてすぐに作ってみたくなるのです。 #
by andantin
| 2008-10-11 17:24
| 料理
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小布施からナビを頼りに車で南に約50分走って
松代に行く。 松代はかつて真田十万石の城下町だったところ。 町全体を見たわけではないが、古いたたずまいの建物が多く残っているところのようだ。 真田宝物館、真田邸、文武学校などを見て廻る。 中でも文武学校は、今でも何かに利用できそう。後でパンフレットを良く見ると (エコール・ド・松代)として、趣味を楽しむ人々の集いの場として利用されているらしい。 10月11日~12日は「松代藩 真田十万石祭り」が開催され 武者行列が町内を練り歩くイベントも・・・。 帰りは山越えをせずに平坦な道で帰りたかったのだけれど ナビに任せると、やはりどんどん山に近ずいて行き 結局また峠越えをして、2時間位で家に帰り着く。 このブログも、パソコンが不調なのでハラハラしながら書いています。 まだ、どうにか動いていますが、何をするにも時間がかかるし 突然固まってしまっったり・・・。 新しいパソコンが到着し設定が終わるまで、1~2週間かかると思いますので ブログの更新が滞ったら、パソコン不調とご承知おき下さい。 #
by andantin
| 2008-10-05 16:05
| お出かけ
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